実験機器・器具
基本的な有機合成実験に必要な器具は揃っており、自由に使用することができます。
単純な物性測定についても基本的な装置が揃っています。
△ NMR(JEOL製 400, 500MHz)、単結晶X線回折(Rigaku製 2台)、質量分析(Bruker, ESI・MALDI)、ESR(JEOL)は共通機器を利用して測定しています。
測定装置
▼その他細かいオプションなど |
実験器具・装置
△その他 真空ライン、真空ポンプ、エバポレーター、乾燥器、真空乾燥器、超音波洗浄器等は複数使用しています。 |
勝手に機器・設備ランキング
3位 島津製作所 ドラフトチャンバー CBH-WH |
2020年導入。開口部が広いものを選びました。床面が抗菌・防汚使用で800℃まで耐えられます。黒と白の島津カラーがかっこいい! |
2位 島津製作所 蛍光スペクトル測定装置 RF-6000 + 積分球 |
2018年導入。900 nmまで測定できます。測定時に生データと補正データを同時に示してくれる機能が玄人好み。積分球はスペクトラロンで、通常のセルを入れても壁面に当たらない(重要)。サンプルボックスにオプションを入れるという飛び出さないスタイルが気に入っている。 |
1位 中圧分取液体クロマトグラフ:山善 Smart Flash Al-580S |
2018年導入。中圧分取の装置が数ある中で、草分け的存在の山善にしました。今や研究にはなくてはならない存在。ほぼ毎日使っています。 |